22.絶対ガチャ禁できる!!ガチャ実況活用法2~無限愉悦編~
こんにちはー!攻略班ミカヅキです!!
今日も元気よくガチャ禁の勉強していきましょう!!
今日のテーマはこれですね。
ずばりガチャ実況動画の活用法パート2ということで、パート1に引き続きガチャ実況動画を自分のガチャ禁にどうやったら役立てやれるかの具体的な方法論についてお話しして行きたいと思います。
パート1では呼符を使ってガチャ実況動画を自分ごとに当てはめてしまってガチャの恐ろしさを肌身で感じるという手法について解説してきました。
パート2では皆さんお待ちかね?の愉悦の時間ですw
ガチャ実況の醍醐味と言ったらYouTuberが普通の人には到底真似できないような金額をガチャにつぎ込んで爆氏する、それを見てご飯を美味しく召し上がることと言っても過言ではありません。
今回は皆様が爆氏動画を見て、よりご飯を美味しく召し上がることができるように
私が取っておきの楽しみ方を伝授しますので、是非最後まで楽しみながらご覧頂ければと思います。
それでは早速始めて行きましょう!(*^^)/よろしくお願いいたします。
2.思いっきり他人事スタイル
今回はパート1で学んだスタイルとは逆の手法を使っていきます。
皆さんはこんな経験をしたことがないでしょうか?
自分も今回のガチャでかなりの金額をつぎ込んで爆氏したから、ガチャ実況を見ても楽しめない
他人事に思えない…
誰もが一度は思ったがあるでしょう。
かくいう私も昨年まだ微課金だったころ(年額にして13万も使ってしまったので本当に微課金かどうかは諸説わかれるかもですが…)
光のコヤンスカヤに4万円も爆氏し、5万円にしてやっと来てくれたという苦い経験があります。
光のコヤンスカヤについては最初に出た時はアサシンの全体バスター宝具なんていらないからスルー出来るじゃん♪
なんて軽く見積もっていたところ、スキルの詳細を確認したら立派なバスター人権だったため
掌を返して必死に引きにいったしだいです笑
その態度が悪かったのでしょうw
光のコヤンスカヤは6周年で配られた大量の石をすべて溶かしてもまったく来る気配がなく
1~2万の課金でもビクともせず、3~4万でもうんともすんとも言わないという状況で当時は本気で絶望していたことを今も鮮明に思い出すことがレベルでやばいくらいの精神状態でした笑笑
※光のコヤンスカヤはモルガン陛下でバスターシステムを組むためのキーパーソンだったため引かないという選択肢は残されていませんでした…
その後いつも通りYouTubeにはこゃはんを始め多くのガチャ実況者の爆氏動画がいつも通り投稿されたのですが、5万円も突っ込んで光のコヤンスカヤ1体だった私は到底これらのガチャ実況を楽しむことができず、
こゃはんが4万円で光のコヤンスカヤを引き当てているのを見て
「ああ…私はこの爆氏芸人のこゃはんよりも酷い引きをしてしまったのか…(がっくし…)」
といいった具合に己の完全敗北にうなだれておりました。
まさか爆氏系ガチャ芸人として今をときめくこゃはんさんに負けるなんて夢にも思っていませんでしたからねww
これは相当やばい爆氏をやらかしてしまったという感情でいっぱいでした。
※まあ彼は一体で止まるわけもないので爆氏総額はもちろんあちらが上でしたが笑
このように上記の私の経験はあくまで一例に過ぎませんが、
ガチャで爆氏した後というのは総じてガチャ実況が他人事ではなく、自分事になってしまうので
完全に他人事と割り切って楽しめなくなります。
つまりは自分がガチャを引く事でガチャとの関係性が観客(オーディエンス)ではなく、当事者(プレイヤー)に立場が変わってしまうんですね。
これはパート1でお話した呼符1枚のお話と一緒です。
たとえ呼符1枚であったとしても、実際にガチャを引いてお目当てを手に入れることが出来なかったとすれば、手元に残った結果は引けなかった事実と呼符1枚という貴重なリソースの損失が残るだけ。
呼符1枚であったとしても引けなかったという遺恨は残るし心の痛みは消えませんから、もう何の苦しみも知らなかったあの頃には戻れないわけですねw
なのでガチャ実況動画を美味しく召し上がるためには、完全なる観客として特等席にどこかの神父が飲んでそうな芳醇な香りがしそうなワインを持って陣取る必要があります。
どうすれば観客としての立場でガチャ実況動画を見ることができるのかというと、
方法は簡単でガチャを引かずにスルーすること、これに尽きます。
ガチャを引かなければ完全に観客側(オーディエンス)としてガチャ実況を堪能できるため、いくら実況者が酷い爆氏をかましても気持ち良く動画を鑑賞することができます。
自分がガチャを引かない以上はどこまで行ってもその爆氏は他人事!
安全な観客席で美味しいご飯を食べながらゆったりと素敵な動画をぜひ一緒に堪能していきましょう♪
3.引かない覚悟
えー!!嫌だよ!!ガチャ引きたいガチャ引きたいガチャ引きたい!ガチャ引きたい!ガチャ引きたいーーーーーー!!!!(>_<)(>_<)(>_<)
とかうちの(自称)娘とかが思いっきり言ってきそうですが、ちょっと落ち着いて考えて見てください。
ガチャを引かないという選択は実はガチャを引いてしまう以上に実りがある選択になりえます。
え?!ガチャを引かないことが実りある選択ってどういうこと?!
強力なキャラクタ-や欲しいキャラクターをお迎えして戦力を充実させることこそがFGOの醍醐味でしょ?
という声が聞こえて来そうですが、せっかく新しいキャラクターをお迎えしたとしても、育成環境が整っていなければそのキャラクターの真価を発揮させることはできません。
例えばスキルを育成や再臨させるために必要な素材やQP、スキルマにするための伝承結晶に、火力を引き延ばしたり、本当に入った子なのであれば聖杯も大量に欲しくなってくるでしょう。
しかし、多くの魅力的なキャラクターが実装されているFGOですが残念ながら全てのキャラクターを平等に愛せるだけのこれらのリソース(特に聖杯と伝承結晶)は供給されておりません。
素材もイベントで交換できる数も限られていますし、フリクエで稼ぐといってもドロップ率はすさまじく低いのでフリクエで稼ぐとなると多くの時間と聖晶石つまりお金も必要になるため現実的とは到底いえません。
そしてQPについても6周年より宝物個の極級が追加されてストック上限が20億に引き上げられたとはいえ、ガチャで実装されるキャラクターをどんどん育成していては到底20億なんぞでは足りるはずがないため、QPもすぐに枯渇することになります。
聖杯と伝承結晶については最近供給量改善や聖杯鋳造などの方法が新たに追加されたとはいえまだまだ十分な数が供給されているとは言えない貴重品です。
つまり、ガチャを引いて新しいキャラクターをお迎えするということはお迎えしたキャラを育てるだけの大量のリソースを失うということとイコール関係が成り立ちます。
仮にガチャを3イベントほど引くのを我慢することができればそれだけ素材が手元に使用されずに蓄積されてくるため、今後どうやってこの素材を誰に投入していくか余裕をもって判断することが出来るようになります。
この余裕をもって手元にストックするという考え方は非常に重要です。(別記事で改めてお話ししたいと思います。)
常に素材やQP不足で新しいキャラを引いてしまって、素材が無くて苦しい~!!という状態ではそもそも判断するという余地すら残っていません。
何かを俯瞰して判断するためにはつねに手元に余裕を持っておく必要があります。
とっても関係の無い話をします。私は小さいころポケットモンスターシリーズをよく遊んでいたのですが、ジムリーダーに負けるのがすごく嫌だったのと、主人公のサトシのように手に汗を握るぎりぎりのバトルをするのが心臓に悪くて嫌だったため、攻略本に書かれているジムリーダー挑戦推奨レベルに+10レベルの安全マージンをとった上でいつもジムリーダー戦に臨んで勝つべくして勝っていました。
まあこれは私の性格かもしれませんが、とっても負けず嫌いですので、勝負は闘う前に勝っておくタイプの考え方をよくしております。
ちょっと話がズレてしまいましたので戻します。
要するにガチャを引いて新しいキャラをお迎えすると大量のリソースを持って行かれてしまい、本当に自分の欲しいものが来たときに育てる余裕が無くなってしまうということです
ですので、手持ちのリソースや実装キャラの性能などをよく吟味し、引かないと決めたガチャはきっぱりとスルーするのが賢い選択と言えるでしょう。
実際育成のためのリソースはたとえ廃課金したとしても手に入らない数に限りのあるものですから、たとえ自分には資金力があるからいくら課金したってよいと考えている人にとっても手持ちの素材を考えて育成方針を決めることはけっして関係ないと切り捨てることができない一つの選択と言えるでしょう。
そもそも論として課金する場合は素材云々の前に大切な資金を投じることになりますので、大前提として自分の生活に無理が生じない範囲で課金をしましょう!
時には引かないという覚悟が大切
ガチャを引くと言うことは、未来に来る素敵な新キャラのガチャを引かないということ!
限られたリソースの中でゲームをプレイしている以上誰かを引く事は誰かを引かないことだと肝に銘じておきましょう!
それでは長くなってしまいましたので今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう!さよなら~。